投資で向き合う、心理と真理

株投資日記を通じて、自分の感情、欲、恐怖、企業の本質、マーケット参加者の心理を学ぶ


本日の11月30日のトレードとマーケット

今日、というかここ数日のマーケットの動向がどうやら、半導体関連の輸出関係から、内需にマーケット転換した模様・・・

 

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内需の介護関連のソラストなんか絶好調、小売りのIPOのU&Cもここへきて暴騰しいる。

自分は春の四季報を読破した際に、人材派遣と介護は確実にくるなと思っていました。あと、伸び代のある小売り業(ペッパーフード、U&C等)

 

四季報みれば、だいたい3か月後に株価が上がるだろうなという銘柄はリストアップできる。売り上げ、利益の3期連続上昇、PER、利回り、事業内容、業界でだいたい絞れる。

今年でいうと、繰り返しになるが介護、人材派遣この二つの業界は鉄板である。半導体関連は今後もまだまだマーケット拡大余地あるがほとんどの会社が東証1部上場企業でどういしても地政学リスクや、アメリカマーケットの影響をもろに受ける。。(逆に押し目を拾っていくという戦略をとればいいのだが)

 

自分も春はソラストをもっていたが、大馬鹿者なのでFVCのZMP上場相場にかけてギャンブルしてしまい、半年かけて負けるという事態に。。(笑)笑えないか。。

今はIT人材派遣業の夢テクノロジーを3000株保有している。現物長期ホールドするなら、まず間違いない銘柄なのだが、今の現状考えると少しでも利確して、回していきたいところ。

月曜日も5万の含み益で利確すべきだったが、まだまだスケベ心と驕りがある。。同時にシルバーライフ(これも内需の鉄板IPO銘柄で野村とみずほが大量保有報告していて、思惑相場に入りそう、、、株式分割なんかのIRでれば暴騰確実)の底値が4000前半がほぼ確実になったので、帰ればベストだった。

 

株式投資に一番重要なのは銘柄選定よりもむしろスタンス・・いや、スタンスにあった銘柄選定とそれを決めたら、そのスタンスと銘柄を変えてはいけない。。変える確実に負ける。。

そして、利確と損切りに対するスタンスも必要。。これもブレてはいけない。

銘柄をみて、利確、損切りのスタンスも決めるべき。。

 

いずれにせよ、今のマーケットで人材関係を保有するのは間違いではない。

明日以降の動きを見て、自分がどういう心理になるか、企業業績等の真理と照らし合わせてブログを書いていきたいと思います。