投資で向き合う、心理と真理

株投資日記を通じて、自分の感情、欲、恐怖、企業の本質、マーケット参加者の心理を学ぶ


4月3日 リスク回避のための売り 30万円利確

ロコンドを3500株1390で全部売り、30万円の利益確定。

 

前日のダウが500円近く下げ、米中の貿易摩擦がトリガーになるリスクもあって一旦ここで全て利益確定。

結果的に下がらなくても、「ちゃんと売る」ことが大事。

株は売ることができるかどうかで勝てるかどうかが決まる。

買い時ももちろん大事だが、真骨頂は売れるかどうか、損切りも含めてね。

 

再びノーポジだが、ロコンドはまだ決算発表がのこっているので、様子みて買い戻し予定。

 

国家予算の発表を見て、今年度は保育、人材派遣業界への補助金が前年度より多く出されるため、、増収増益で絶好調のライクキッズネクストを購入1300株購入した。

 

しかし、なんかしっくりこないな。。

4月2日のトレード 予想どおりだが予定どおりいかず

本日予想どおり、後場ロコンドが月次発表した。

株価は一気に1320円から1500円まで上昇。含み益は一時100万円近くまで上昇したが。売れず。

仕事も忙しかったがタイミングがゼロではなかった。

予定どおり売れ。。「リスクの方がでかいから売れ」

もっとあがるかもしれない・・は幻だ、、結果論そうであるかもしれないが、

結果的にたまたまどそうであるだけだ。。株は守りの方が大事だ。。

 

結局この日は持ち越し。

 

夜のニューヨークダウが崩落したので、昼に売らなかったことを後悔。

 

米中貿易摩擦懸念、トランプが鉄とアルミニウムに関税と、中国からの輸入品1300品に関税をかける。これに中国が反発し、大豆に関税。。

うーん、なにがトリガーになってもう一段下にいくか。。懸念が多い

3月30日のトレード ノーポジの大切さ

全株売り、資産210万円で現在ノーポジション。

このノーポジションでいることへの不安感を完全に解消することが一つの壁のような気がする。なにか銘柄も持たないと不安なのだ。結局持つことによってリスクを負うことになるのだが。

 

ロコンドは4月2日に月次の発表を控えている。

過去最高の売上であろうことは容易に予想できる。

そのため、ここに向けて資金集中、現物1000株と信用2500株で思いっきり勝負をかける。

前場終了後に発表となるため、後場の寄り付きで即売りが理想だ。

 

ロコンドは4月2日の月次、13日の本決算、中期経営計画の発表と今後IR続きで2000円は固いと思われるため、一旦ここで利益確定をしていきたい。

3月28日のトレード  ロコンド30万円利益確定

ロコンドを焦ってPTSで900株購入したものの、前場が明けると、1180円でスタート、結局1250円で一旦全て利益確定。

約30万円利確し、資産残高210万円まで戻すことができた。

 

本当に焦ってトレードする必要なないとつくづく痛感。。

 

買いも売りも飛びつく必要はない。おいて行かれたらそれまで。。割り切ればいい。

 

ロコンドは長い目で見れば確実に買いだ。

 

ただ、短期でみれば海外勢の売りも多い、需給面みればとても癖のある銘柄だ。

 

こんな銘柄を必死で追いかける必要はない。

 

まあ、とりあえず、2月の大崩落前の水準に資産を戻せたというのは一つ大事なことだ

 

と思う。

 

 

 

 

3月27日のトレード 買いも売りも焦るな 間をおけ

SUSがこの日1670円まで上昇、無事に1650円で売り、ほぼ無傷で失敗を取り戻した。

 

ロコンドストップ高張り付きで寄らず、そのまま取引終了。

 

この日のPTSで焦って、ロコンド1300円で900株を購入。

 

3月26日のトレード リスクの方がでかい売れ

ご発注、SUS、1000株1680円で「売り」が「買い」で注文入っていたみたいで、予期せぬタイミングで2000株保有してしまった。

前日の日経平均は1000円安、ニューヨークダウも朝方安値で取引を終えている。

このリスク局面で、更にリスクを抱えてしまった。

含みを見るとそれでも10000円の益がでていた。

 

「リスクの方がでかい売れ」「リスクの方がでかい売れ」

 

と何度も頭の中で反すうしていたが、ホールド、前場の30分で1550円まで落ちたので、これを損切り、20万円の損失。

 

しかし、1480円まで下げたSUSを更にこのタイミングで1000株購入。

 

結局この日はSUS1580円まで戻した。

 

引け後にロコンドがシャディ買収の好IRを出してPTSストップ高に!

 

ロコンドの売上高40億円に対し、シャディは700億円、これをロコンドは20億円で買収、シャディの抱える赤字を、元マッキンゼーの事業再生プロ集団が立て直して、ロコンドの収益にしていくということで一気に買いが殺到。

最高のタイミングで同社の株を購入することができた。

 

 

しかし「リスクの方がでかい売れ」 これが本当に難しいということを改めて感じた。

 

 

 

 

 

3月23日のトレード みんなが売る日は買い

米中貿易摩擦の懸念から売りが殺到、日経1時1000円安の場面も。

この局面でロコンドを950円で1000株購入。

SUSを1620円で1000株購入。

 

SUSは短期利確予定、ロコンドは4月2日の月次発表時に利確予定。

ロコンドは3月からCMも初めており、売上順調推移、社長の積極攻勢からも今後の成長は期待ができる。

ただ、株主構成で外国人勢が多いのと、浮動株が多いことが売りを呼びやすい環境になっている。長期でみればかなりの成長株だと考える。

 

いずれにせよリスク管理をしていかなければならない。